ウェブアクセシビリティについて
年齢や身体的制約、利用環境に関係なく情報を取得できるホームページの取り組みとして、「ウェブアクセシビリティ(参考JISX8341-3:2010)」の対応を行っています。高齢者や障がい者も快適にホームページを利用していただけるよう情報提供や機能に配慮しています。
ホームページの主な機能や配慮について
1.すべての利用者に対する配慮
- モノクロでプリントアウトした時に情報が取得できるよう、背景色と文字色のコントラスト比に配慮しています。
- 色、もしくは形で情報を伝える必要がある場合は、必ずテキストで補足説明を提供します。
- ページタイトルには、ページテーマが識別できる名称をつけています。
- テキストリンクには、移動先のページ内容が伝わる名称をつけています。
- ポップアップウインドウは使用していません。
2.文字サイズや色に対する配慮
- 文字サイズを最大200%まで拡大した状態でも、正しく情報を取得することができます。
- 文字サイズ・フォント・行間は、スタイルシートを使用することで変更できます。
3.キーボード操作に対する配慮
- マウスを使用できない場合、キーボードで操作を行うことができます。
- 重複するメニュー情報は、スキップボタンで読み飛ばせます。
- マウス操作と同様、選択中のリンクの色を変更し、選択箇所の判別ができます。
【主な操作方法】
- 「Tab」キーでリンク間を移動し、「Shift+Tab」キーで戻ります。
- リンクやコマンドは、「Enter」キーで実行します。
- チェックボックスやラジオボタンは「Shift」キーで選択できます。
(このホームページには、チェックボタンやラジオボタンは使用していません)
4.音声読み上げソフトに対する配慮
- 情報取得に必要な情報は、画像化せずテキストで提供しています。
- 画像や動画等の非テキスト情報は、適切な代替情報を提供しています。
- 音声読み上げソフトのショートカットを使用し、見出しや、リンクの項目で移動できます。
- 人名には、必ずふりがなを併記します。
- 略字は極力使用しません。やむをえず使用する場合は、テキストで補足説明を提供します。
- 移動するページが予測できるよう、リンクの名称は簡潔な言い回しで提供します。
5.動画に対する配慮
- 動画を使用する場合、音声やナレーションに対して字幕などの代替情報を提供します。
(このホームページには、動画は使用していません)